2005年03月28日
市民オペラ
週末、立川でオペラを観てきました。
オペラというとすごく縁遠いもののように感じてしまうものですが、この公演は、
立川の市民団体が主催するもので、
非常にカジュアルなものです。演目はビゼーの「カルメン」。
市民オペラとは言え、ソリストは当然プロの方ばかり。また、字幕で日本語の訳が表示されるので、ストーリーも簡単に追うことができます。
4000円でオペラが見れるのですから、私のような初心者にはまさにうってつけです。
今回のこの公演は若干発表会の色彩が強く、合唱の場面数も人数もちょっと多すぎたのではないかと思いました。まわりからは
「オペラというよりもミュージカルみたい」という声もちらほら出ていました。それに、演出にいろいろ盛り込みすぎてちょっと冗長・
散漫になっていたのでは、という風にも感じました。
昨年の11月に、調布で同じような市民オペラの団体の主催する公演を見ました。
このときの演目はプッチーニの「ラ・ボエーム」でしたが、
こどもたちや一般の人が合唱で参加する場面が適度に絞り込まれていたのでメリハリがはっきりしていて、とてもよい印象を持ちました。
まあ、そんな課題はあるもののやはりこの金額でオペラを見ることができるというのは本当に魅力的。
いきなり本格的な公演に行くのはちょっと気がひけるけれども、こんな風にカジュアルなオペラなら気軽に行くことができて、
ストーリーも歌もしっかり体験できるのですから、すごくお得な気分です。
市民オペラ狙い(笑)でまた観に行こうと思います。
投稿者 zen : 2005年03月28日 09:07
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://zenich.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/64