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2005年06月11日
MacのCPUがIntel製になるらしい
一般に世の中の動向に疎い私は ShigeoさんのBLOGを見るまで知らなかったのだが、 どうやらAppleはMacのCPUをIntel製のものに切り換えることを決めたらしい。
初めてMacを買ったのはLCで、その後一時期IIVxをメインにして仕事をしていた時期もある。
CPUのアクセラレータボードとか差したりして、結構長く使ってた。
だがPentiumが出て以降は同じような作業をするのであればWindowsマシンの方が早いし、Macにしかなかったアプリ
(MacromediaのDirectorやAdobe Premiere, Photoshopなどなど)のWin版がそろってきたので、
一時期完全にMacとは縁を切っていた。遅いし、もうMac使うこともないだろうなあ、とそのころは思っていたものだ。
ところが、昨年会社をやめて一人で活動するようになり、「必要なときは会社にあるMacで」なんとか済ませる、
というわけにいかなくなり、ほぼ10年ぶりにMac(PBG4 12")を買った。
それこそ「どうしても必要なとき」に使うためのものなのであまり使っていなかったのだが、先日、
やたらと評判がいいものでTigerを入れてみたところ、びっくり。例のSpotlightとかいう検索機能がとても気持ちよいのである。
アプリさえそろっていれば、こっちをメインに使いたいくらいだ。
これって、ちょうど10年前と逆の状況になってるってことじゃないか。10年前はアプリさえあれば「早い」 Win環境に行きたかったのだが、今はアプリさえそろっていれば「気持ちいい」Macに行きたい、という。
そして、その「気持ちいい」操作環境を実現させるCPUはWindowsマシンと同じものに変わろうとしている、という事実には、 なんだか感慨深いものがある。これぞ10年一昔、光陰矢のごとし、ってヤツですか。
Appleは、「気持ちよく使いこなす体験を提供すること」こそが「ユーザーに対する価値」だと信じている企業だと、私は思う。 たとえCPUがIntelになってもこの点だけは貫いてほしいと思う。
投稿者 zen : 2005年06月11日 04:11
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